営業企画グループの白数です。　みなさんは「旅の思い出」たる帳面をご存じでしょうか？
旅行好きの方があちこちのホテル・旅館などに宿泊された際、施設にお願いして文章や絵
など帳面に書いてもらい「旅の思い出」として収集されるんです。

いつ誰が始めたものか知りませんがもちろん無料のサービスです。 若い方には少ないんですが、
ご年配の方は多いですねっ。　年配の団体様がガバッと持ってこられた日には、それだけで大仕事!!
　　
当社では支配人がほとんど書きます。


「ほとんど書きます…。」　


ということは・・・。　


支配人以外も書く場合があるということです…。

　
支配人がお休みや出張の場合・・・。


部長が書きます・・・。　


部長もお休みや出張も場合・・・。



この場合は・・・。　
　　

事務所内で譲り合いです。　


事務所内は遠慮深い人ばかりで、「譲り合いの精神」で満ち溢れています。　　
なんてやさしい人ばかりの職場なのでしょう。

さすがホテルマンです(*^^)v

そんなこんなで回り回って、

フロント→予約→総務→営業→販促→　


販促リーダーからの鋭いキラーパスが企画の私に・・・。

（販促リーダーは「旅の思い出」には「苦い思い出」があるそうです。）
　　
ここまでくると事務所内は、パスを回そうにも回せない雰囲気が形成されてる…。　
ましてや　「ザッツぺ〜ぺ〜」　「I　am　下っ端」　の私がスルーパス出せるわけもなく…。　　


「姉さん!!　事件です!!」 　となってしまう。


翌日のチェックアウトまでに書けばいいんだから・・・。
その時、支配人もしくは部長が出勤していれば問題ないんです。　
ほとんどの場合これで解決します。　　　結局、書かずに済むんです。

そして、支配人、部長がお休みの今日。

一冊の「旅の思い出」が事務所内を行き交う…。　　当たり前、当然のように私のデスクに…。



じっと、見つめあう白数と「旅の思い出」。　　お互い動かない…。　　　動けないのだ…。


白数の頭の中…。

支配人と部長が翌日書いてくれるわけで…。　　

両名の出勤時間が遅ければ困るわけで…。

お客様の出発時間が早かったら困るわけで…。

いづれは誰かが引き継ぎしなくちゃいけわけで…。

この先「旅の思いで」がなくなることまず無いわけで…。　　　

お客様には申し訳ないが練習を兼ねて書いてみようとおもうわけで…。　



「よしっ　書いてみよう!!」

とっ　その前に　タバコを一服…。　 　支配人の書いているのを真似することから始めよう…。

事務所を出て、外の喫煙所で夜空を見ながらタバコをふかす…。　　（さぶっ!!）


「何事もチャレンジ!!　　気合いれてやりますか!!」
タバコを吸い終わり事務所に戻ると、デスクの上に…。　　　　あららっ…。


「げっ!!　増えてるやん…。」
　　　　しかも十冊…。　　そういえばチョット前に団体様が到着したけど…。

しか〜し、そこは百戦錬磨の白数君…。　　これぐらいでは心が折れない。 　逆に燃え上がる!!


うお〜〜っ!!　やってやる〜!!　負けてかまるか〜!!




ズババババババ〜〜〜!!!!!!
　


　　　　　ズドドドドドドドドド〜〜〜!!!!!!
　　
　

　　　　　　　　　　ズザザザザザザ〜〜〜!!!!!!
　　




そして、20分経過・・・。




完全決着!!! 　　　さすが私です。　やれば出来る子です!!

営業企画グループの白数です。　　
今日は「ばれんたいんでい」たる西洋の祭り事が全地球規模で開催されているようです。　
まあ、私には全く関係ない日ですが…。　ウルウル…。　（同情だけはしないでください(T_T)）　

なんでも「ちようこれい糖」たる南蛮渡来の甘味を女性が想いを寄せる殿方に贈呈すると恋愛成就する
かもしれないという縁結びの神様がビックリして腰を抜かす、日本人の頭で考えても、割って調べても、
毎日コーラとチーズバーガーを食べても、出てこないであろう発想…。　　　恐るべし西洋人…。
それに便乗するあきんど日本人…。　　バレンタイン関連事業「ウハウハ」状態。　　逆に恐るべし…。

まあ、私には「まったく関係ない日」ですが…。 　

営業企画グループの白数です。　
このブログでは面白、おかしく天橋立ホテルの日常やイベントなど書いててホテル従業員が
毎日、楽しく笑顔でお仕事してる雰囲気「プンプン、ムンムン」なんですが…。

かっ、悲しいかな、ホテルマンも人間です…。　

結構溜まるんです。　ストレスってヤツがぁ〜っ…。　　
私の場合･･･。　それこそ内蔵脂肪並みに増殖していきます。

皆様もストレス･･･。　　　　溜まってません？　　　　　解消できてます？

私の場合･･･。　　　ここだけの話・・・。（どこだけ？）　　癒しスポットにいっちゃうんです。

ここ天橋立には、知る人ぞ知る （当たり前ですが） 古社があります。

そこは、その世界では「日本屈指のパワースポット」として有名なんです。

ひっそりと木々と竹林に囲まれたこの古社は何故かあまり知られてない。
観光客がほとんど訪れることのない、静かで神聖な神々しい場所です。

うわさ？　では･･･。
スピリチュアルで有名な〇〇さんや、四〇推〇の〇〇さんもお忍びで来たとか来ないとか・・・。

たしかに、なにか感じるものが・・・。　　
ひんやりとした森の中やのに、心の中が温かくなってくるような・・・。

階段を上ると、小さなお社があります。
そのお社の後ろにまわってみると、なんとそこには不思議なものが･･･。
それは、盤座という大岩で 豊受大神・天照大神・伊射奈岐大神・伊射奈美大神が宿っているのだそうです。
　　　　　　　　　　
この境内には　御霊水「〇〇〇の水」という湧水があります。



豊受大神をお祭りするのにこの地が選ばれた理由の一つは、〇〇〇の水という御霊水が湧き出て
いたからだそうです。　　その霊験を今に伝えているのが、この〇〇〇の水だそうです。

場所は内緒です･･･。　


天橋立で自然に触れて、天然温泉で日頃の疲れを癒し、旬の食材に舌鼓なんてどうですか？


今の私は溜まったストレスをすぐ発散したいんですけど、なかなか行く機会が無く･･･。

実際は仕事終わりで速効、帰って
　ビールと大好きなスコッチでストレス発散!!

困ったもんです･･･。
　　　　
私の場合･･･。　　それこそ内蔵脂肪が増殖して溜まります…。

今日の天橋立は少し風が冷たいですが、とてもいい天気です。　　　早く春がきてくれないかな？

今日は、フロントから「ホテル雑学」をご紹介します。(^O^)／　　下の写真は当ホテルの和洋室の写真です。

ホテルのベットにはよく帯状のカバーが掛けてあります。　

このカバーを「ベットスロー」（他にベットラーナー）といいます。　ご存じでしたか？　
恥ずかしながら、私は知りませんでした…

寝室・客室のインテリアにアクセントをつけるものに思われがちなんですが、本来の目的はちがいます。　
それでは問題です。　どのように使うものなんでしょう？　　わかります？　私は知りませんでした…




正解は・・・。　土足で寝転んでもベッドカバーを汚さないためでした。

欧米では室内でも靴を履いたまま過ごす習慣があるため、ホテルのベッドで靴を履いたまま寝転がったときに、ちょうど足が乗る部分を「ベッドスロー」で覆い、汚れを防いでいます。　　お勉強になりました? (*^^)v

フロントより皆様に当ホテルのオススメ情報をお届けいたします♪

寒い日が続き、朝はお布団からナカナカ抜け出せなくなっています。(>_<)
空気も乾燥してきたし、私は朝晩にのどの痛みを感じる事シバシバ…。
皆様は、そんな事ございませんか？

そういう方に是非お知らせしたいのが
当ホテルの天然温泉大浴場「神々の遊湯」にある、神々のお休み処「ソルトピット」です♪

「神々のお休み処」と名付けた湯上りスペースは、ハンガリーで呼吸器系疾患や花粉症などのアレルギー
性疾患にも使われ、自然治癒力を高めると言われている「ソルトピット」を涼室として採用しました。
特別に調合された塩水「ソマドリン」を塩レンガ（自然の岩塩を一度砕いて固めて作るレンガ）に染みこませ
部屋に置くだけで大量のマイナスイオンが発生するんです。
マイナスイオンが空気中の汚れを取り除き、清らかで健康的な空間を創ります。

ソマドリン・・・
ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、ケイ素などの成分が特別な割合で調合された塩水（一般的に用いられる塩を水に溶かしたものではない）ハンガリーにおいて特許を取得し十分な安全性が認められています。
白く見えるのは塩の結晶。気温19〜20℃、湿度70〜80％で空気中にはソマドリンが気体化して塩化ナトリウムの他に多種のミネラルが含まれ呼吸器官に取り込まれることで浄化作用を活発となって炎症などを抑える。

疲れたカラダとココロを癒しには「ソルトピット」をオススメします
ただし！ココは「涼室」。そう！涼しいのです。浄化された空気がひんやり感じる位です。
私は喉鼻にすぅ〜っっと空気が流れるのを感じます。(*^^)v

ですので、しっかり温泉でホッカホッカに温まって、ちょっと火照っちゃった〜！　
くらいに入っていただいてからクールダウンも兼ねて入ってもらうのをオススメします。(*^^)v

それがまた気持ちイイのです。カラダの中までマイナスイオンで浄化されるようです！(*^^)v

美味しいカニや地酒、地ワインを愉しむ前にも是非入っておかれる事をオススメします♪(*^^)v

営業企画グループの白数です。 　　　♪ピンポンパンポ〜ン♪　　「業務連絡、致します」
このブログ「天橋立ホテル通信」に書き込みをしてくれる従業員を募集しております。
「面白そう」「やってみたい」と思ってる従業員の方、　　企画「白数」まで･･･。　　宜しくです。

営業企画グループの白数です。
蟹解禁以後、３つのシモベ（ポセイドン、ロプロス、ロデム）をも凌ぐ従業員の働きぶり…。
はたまた、ドロンジョ、トンズラ、ボヤッキーか…。　どちらにしても例えが古い事はたしか…。　

明日は節分です。　
豆を撒き散らし、巻き寿司を丸飲みするという、荒くれ者の祭り？　じゃなかったっけ？？？　
だから、お土産処に豆コーナーを設置。　　だけど、販売商品が「黒豆商品」･･･。　
ちょっと無理がある気がするのは私だけ？？？

【豆まき】
炒った大豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢の数だけ食べる。
自分の年の数の1つ多く食べると体が丈夫になり風邪をひかないというならわしがあるところもある。
鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。

売店担当の太田君が元気に言い放つ!！!
「明日は赤鬼になって、お客様の無病息災を願います」


「白数さんも、どうですか？」とニコニコ顔でお面を差し出す太田君･･･。



「なんで、青やねん!!　 君はリーダー気取りか〜っ!!!」
赤はリーダーで、青はナンバー２、黄色はオッチョコチョイの食いしん坊と相場が決まっている。
それとも赤はエリート忍者、白はベテラン忍者。青は失敗ばかりの鼻タレ忍者　「だいじょう〜ぶ」ってか!!

ヤクルトの「“赤鬼”ボブ・ホーナー」が２試合４本塁打の衝撃のデビューをしたのと同時期に大洋に在籍
していた「カリブの“青鬼”レスカーノ」は来日１カ月で退団した。　　ボールが怖くなったらしい･･･。


「それが分かってて、君はこの私に「青鬼のお面」を付けろといってるのか？？？」
「はは〜ん？　わかったぞっ。　さては派閥を作る気だな？？？　　チーム赤鬼結成か〜？」


毎年、ご宿泊・ご会食のお客様に「福豆」をお配りしております。
　フロントにて、鬼のお面を貸出しております。　お気軽にお申し付け下さい。　（もちろん赤鬼です）