販売促進・企画係の
白数です。 どうも気分が乗らない・・・。
仕事はあまり溜まることなくズバズバと片付けているんですが・・・。
どうも、気分が乗らない・・・。 スーパー笑顔のシャキシャキ接客をしてるんですが・・・。
白数の今のココロのつぶやき・・・。(どうでもいい話・・・。)
先日、イルカショーを見る機会がありまして、すごいな〜っなんて始めは見てたんですが・・・。
兵庫県 城崎マリンワールド (天橋立から車で1時間20分 出石町から40分くらいかな)
イルカがジャンプや芸をした後、調教師さんから魚をもらうじゃないですか。
その光景を見てて思ったことなんですが・・・。
あれって、魚を貰う為にイルカが芸をしてるんですよねっ。 魚ありきで成り立っているんですよね。
結果的にその行為が見ている人を喜ばしているんですけど、イルカが「喜んでもらおう」なんて思って勝手に飛んでるわけないですし、そんな囚われの身でサービス旺盛って事は無いでしょうし・・・。
生きる為っていえば大袈裟かも知れませんが・・・。大ジャンプすれば、イッパイ魚が貰える。
だけど失敗ジャンプは魚が貰えない。出来るまで貰えない。 当然ですよねっ。
失敗ジャンプをしたイルカが魚を貰いに調教師さんの足もとまでくるが、魚・貰えないんですよね。
なおかつスグやり直しを命じられるんですよねっ。
命じた調教師さんは「出来る」と確信しているから指示するわけで、「出来ない」事は指示しないし、させないし・・・。仮に出来ない事を指示して出来なかったら・・・。当然の結果ですし、困った事にイルカは話すことが出来ないから「できません」と言えないし・・・。
どのイルカも始からバンバン飛んでたわけないし、多くの影での練習・努力があってこそやし、お客様の前で披露できるレベルになるまでのプロセスがあるわけだし・・・。
頑張ったイルカは大ジャンプや高度な技が出来るようになって魚を多目に貰えたりするだろうし、頑張らなかったり気のないイルカは高度な技が出来なくて少ない魚しかいつまでたっても貰えないだろうし、体格や経験不足、不器用とかの問題があって出来なくても努力し頑張って練習している姿を調教師さんの目に止まれば頑張ってる分、魚をもらえるだろうし・・・。 調教師さんも馬鹿じゃないんで見てますし・・・。
正直なところ「よし、俺様のスーパージャンプで喜ばしてやるぞ〜っ」って、ミラクルジャンプして多くのお客さんに喜んでもらって、ご褒美にイッパイ魚を貰う・・・。
こうであってほしいですし、こうあるべきですけどね。 理想的ですよね。 空想ですかね。
なにが言いたかったのかというと 天橋立宿泊の翌日は
出石町で皿蕎麦を賞味、その足で城崎マリンワールドでイルカショーを見ようです。