販売促進課の白数です。 前々回の続き…。 天橋立松並木を歩いた後…。
由緒ある元伊勢籠神社に参拝に行ってきました。(奥宮には最近行ってきたんで…。)
三重県にある伊勢神宮の神々が伊勢に移られる前にいらしゃった神社といわれています。
社の前に…。 ここの狛犬はちと古い…。 鎌倉時代の作品らしい…。 重要文化財らしい…。
左がスネオで右がジャイアンに見えるのは私だけ???
本当はもっと、歴史的な講釈を入れ説明しなければいけないんですが、勉強不足で…。
この籠神社、歴史的にみて重要な宝物や文化財が数多くある。中には現存する日本最古の系図もあり国宝に指定されている。 なんだかよく分からないけど凄いことだけは分かる。(こんな説明ですみません)
詳しくは 「籠神社」←検索
さっそく籠神社に参拝すべく中にはいると、人だかりが…。
「なんじゃ??? 夏越の大祓 茅の輪くぐり???」
大祓(おおはらえ)は、6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われる除災行事である。
犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)という。6月の大祓は夏越神事、六月祓とも呼んでいる。なお、「夏越」は「名越」とも標記する。輪くぐり祭とも呼ばれる。(ウィキペディアより)
難しい事は、よく分かんないが、
「罪けがれをはらい幸福を招く」のなら、絶対くぐるべき日本A代表の私…。
なになに、 これがくぐる順番か…。 ちょっと複雑だな〜。
ん? 「みな月のなごしの祓する人は千年の命延ぶというなり」と唱えながらくぐる???」
だめだ…。 覚えられない…。 (断念…。 諦めが早いこと…。)
突然ですが…。 整いました〜♪
「籠神社の神様」とかけまして
「給料日前なのに後輩と飲みに行き、勘定をすべて払う私を見る後輩の目」
と、ときます。
そのこころは 「みえにうつります」 (三重に移る:見栄に映る)
白数っちです♪ おあとが、よろしいようで…。 えっ? 上手くない? (考えるのに20分…。)
元伊勢籠神社:天橋立ホテルから車で15分。 天橋立観光船一の宮船着場より徒歩2分。
2010.06.12 Saturday
元伊勢籠神社へ参拝・・・。
Author : amanohoashidate | - |