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2009.11.22 Sunday

つづき

第二部に入ると昨年までは立食スタイルでしたが今年は着席型で、宮川氏の司会進行で幕開け、お客様にお出ししたお料理、食材の説明を私がしました、松葉かにのお刺身の召し上がり方、背子がにの殻をはずして食べる説明など、熱心に聞き入っていただきましたがそれでも全く違う食べ方をされた方も何人か居られました。当日の食材は松葉かにの湯がいたもの、お刺身や焼がに用の生きている松葉かに、メスがにの背子かに(コッペ蟹、親がにと言うところもあります)天然鰤、黒鮑、丹後のコシヒカリとホテル側のお料理。多分お腹が膨れたと思っています。特にカニを食べるときは無口になって黙々と食べているのは当館であっても同じこと、ウエイトレス代わりに舞鶴のご婦人たちは良く動いてくれました、感謝申しあげます。丹後のコシヒカリもおにぎりにしてお配りすると美味い美味いと、できればもう1個と結構な大きさのおにぎりだったのですが、ありがたいことです。全て完食していただき、無事おひらき。お見送りをして持ち出した備品をすべてバスへ積み込み発車、中国道宝塚トンネルで工事のため大渋滞、抜けるのに90分も経過、おかげで午前0時着となりました。

Author : Mikami | - |