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2008.10.17 Friday

企画係の気分転換。

営業企画 白数営業企画グループの白数です。 
先日休日からめちゃくちゃいい天気(*^^)v   絶好散歩日和でした。(*^_^*)
お休みジッとしているのも勿体無かったので天橋立ひとり歩きをしてきました。

ポカポカ陽気で少しウトウトしながらゆっくりペースで久しぶりに歩きました。  のんびり、ゆったりです。
天橋立ホテル出発して徒歩3分観光船天橋立桟橋到着。 (智恵の文珠堂のすぐ隣です)
文珠桟橋
そこで天橋立観光に大変便利でお徳な「天橋立フリー切符」を購入。

天橋立フリー切符 
大人 1900円   ご乗車船できる乗り物及び区間(2日間有効 乗り放題
観光船  : 宮津〜天橋立〜一の宮     ケーブル : 府中〜傘松 
登山バス : 傘松駅〜成相寺駅       路線バス : 宮津〜天橋立駅前〜岩滝〜傘松ケーブル下
  
潮風頬に受け観光船は一路、対岸の一の宮桟橋へ。
船の中には、カモメの餌として「かっぱえびせん」が販売されていて思わず買ってしまいました。
自由大空を飛び回るカモメを見ながら、

お前らは自由でいいな〜っ  羨まし〜っ と思わずつぶやく…。
  
観光船
観光船15分1本程度出ており、対岸一の宮桟橋までの所要時間約12分です。
やっぱり気持ちがいいもんです。 都会では絶対味わえない清清しい感覚です。

「田舎に生まれて よかった〜〜〜〜〜っ!!!」  (織田裕二風)

にゆられて12分。 一の宮桟橋到着しました。
ちなみにあまり知られていませんが、一の宮桟橋横にも「知恵の輪灯篭」があります。 
なぜ???  文珠の「知恵の輪灯篭」より若干大きいかな?  新しいことはたしかです。
詳しくはわかりません…。 勉強しておきます。 反省…。
籠神社
桟橋を出ると丁度正面道路を挟んで鳥居が見えてきます。 元伊勢籠(この)神社です。
奈良時代丹後一の宮に定められた丹後第一大社です。
その歴史神代の時代までさかのぼり、伊勢神宮になったといわれています。伊勢神宮はここから伊勢移されたので籠神社元伊勢ともよばれいます。日本最古伝世鏡宮司家の系図など、他にはない国宝数多く歴史資料としても非常に重要なものです。 そうらしいです。 
古代歴史ロマンをじかに感じながら元伊勢籠神社参拝

願い叶うといいな?  願い事? それはナ・イ・シ・ョラブ   あほくさ〜。

そんなこんなで籠神社を通り抜けて徒歩2分丹後海陸交通さんの「傘松ケーブル駅」に到着
購入した「天橋立フリー切符」を係りの人に見せ颯爽リフト飛び乗る。 

とお〜〜〜〜っ!!!  (ライダーばり)  ※リフトの飛び乗りは危険ですのでおやめください。

危なくいい年こいて思いっきり 豪快 にそして 華麗  ずっこけ (古い?)そうでした。
傘松ケーブル
久しぶりのリフト。 降りるとき ちょっと ドキドキ。  ふう〜っ、降りれた。(ぎこちな〜っ
ホテル出発してから約40分股のぞき有名な 傘松公園 に到着

股の間から天橋立を見ることを「股のぞき」とよんでいます。逆さに覗くその景色は、海と空になり、

まさに天に架かる浮き橋のように見えます。 (よっ、日本三景!!!)

天橋立
お越しの際は、ぜひ「股のぞき台」のから試してみて下さい。
一人でするには中々勇気必要です。(なんとなく恥ずかしい・・・。)
傘松公園
傘松公園には「天橋立パノラマハウス」という建物があります。
1階丹後のお土産数多く取り揃えてる売店があり、2階天橋立を眺めながらお食事が出来る
展望レストラン」があります。私は「小市民」なのでここでは食事をしませんでした。 悲しい話です。
お腹が鳴るのを他人聞かれないよう注意しつつ、「天橋立フリー切符」をチラつかせ登山バス

颯爽飛び乗る。    うげっ 満席じゃん。 えっ? 立ち乗り? 

だって…。 だって…。   怖いんやないんか〜〜〜い…。   (ルネッサ〜ンス)

次に向かうは「成相寺」(なりあいじ)西国33ヶ所霊場第28番札所です。
成相寺

登山バス乗車時間約7分 成相寺 到着します。     ば〜〜〜っと 

その道路は所々舗装のしていない箇所がある。尚且つ道幅が狭いことから、行って帰っての運行
しかもへの繰り返し運転手さんのハンドル裁きも忙しい。 

グリン グリン グリン グリン…。   (ある日、パパと二人で語り合う?)

座って乗車なら揺れながらも景色楽しむことが出来るが立って乗車揺れて仕方が無い。
思いっきり足を踏ん張って何処かしら掴んでいなければ目が回ってしまう。(ちょっとオーバーかな?)

それにしてもバス運転手さんの運転テクニックすごい!!  (音速の貴公子、セナを思い出す…。)
  
そんこんなで 成相寺 に到着。 囲まれてとても静かゆっくりと時間が流れている空間です。
成相寺 

すげ〜っ落ち着く〜っ。  ふうっ〜っと深呼吸。

成相寺真言宗ご本尊正観世音菩薩をまつっています。
慶雲元年(704年)、真応上人諸国行脚しているとき、天橋立の美しい風光にひかれ霊地としたのが始まりです。  らしいです…。
  
本堂の中には飛騨左甚五郎作の「真向きの龍」があります。
真向きの龍
どの角度から見ても睨んでいるように見えるのが不思議・・・?。(ちょっと、シェンロンっぽい)

みんな!! オラに少しずつ元気を分けてくれ〜〜〜!!!


とてもいい、気分転換になりました。 仕事、頑張れそうです(*^^)v  皆様もいかがですか? 

Author : amanohoashidate | 企画係の広報活動 |