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2008.08.06 Wednesday

変な方が

常識的に考えられないことを目にして一瞬ギクッと釘付け状態。お昼を食べていつものように裏庭へ向かい護岸線に立って小魚が泳いでいるかな〜と確かめるように覗き込むとなんと、なんとおじさんらしき方が海に入っているではありませんか、それも行水でも楽しんでいるかのように口をもごもごさせながら、護岸敷きには牡蠣殻がびっしりあってそれも傾斜がついている為深みにずるずると入ってしまう場所です、天橋立駅の裏にあるため池から流れてくる淡水も混じりあまり綺麗な水質とはいえないところだけに時折頭から塩水をかぶりながらまたじーっと、何かあれば派出所に連絡しないと戸思いビアテラスで準備作業している担当者に声をかけて何かあれば困るから時折監視願いますと声をかけ事務所に、気になるもんですから15分後に再び行くと海水から上がりウオークマンで音楽をきいているのか首を振っている様子、Tシャツとズボンのみが置かれてタオルらしきものは見当たりません。更に5分後には濡れた状態で衣服を身につけどこかに立ち去っていかれました、足の裏や膝の裏など牡蠣殻で切れているはず、多分ズボンの中では血がにじみ出ているのでは、ただ塩水なので止血したのか不思議な光景でした。真夏の珍事件のひとつ、かれこれ40年過ごした中で始めての光景でした。

Author : Mikami | - |